レクの時間、ご利用者様が3列に分かれて、列ごとに五文字・七文字・五文字をそれぞれ紙に書き、それを集めてシャッフルして五七五の一句にしました。
お題は『冬』。
ランダムで選ばれるため、繋がってるような繋がってないような句に・・・。しかし、よく読むとまるで一つの物語になっているような不思議な感じもしました。
「ねこたちが」「氷点下の」「雪つもる」
「初冬の」「たくさん積もる」「暖をとる」
「こたつでね」「こたつでみかん」「結婚します」
「冬の夜」「熱燗やっぱ」「ひとり酒」
そして、今回のイチバンの一句は、こちら!
「寒い冬」「もみじの色が」「あくびだよ」
読めば読むほど深く感じる(笑)そんな一句となりました!